自衛消防技術試験 火災及び地震に関する基礎的な知識 練習問題 第5問: 静電気による火災の防止について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 5 / 16あと 2 問で 40% の位置
初級火災及び地震に関する基礎的な知識難易度目安 約 81%
静電気による火災の防止について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 化学繊維の衣服は静電気が発生しにくいので、引火性液体を扱う作業では化学繊維の作業着が適している。
肢3が誤りです。ナイロンやポリエステルなどの合成繊維 (化学繊維) は摩擦によって静電気が発生しやすい材料で、引火性液体を扱う場所では帯電防止加工の作業着や綿製品を用います。液体の流動や注入による帯電、湿度が高いと電気が逃げやすく蓄積しにくいこと、人体の帯電を金属への接触や除電マットで逃がすことは、いずれも静電気による火災の防止として正しい記述です。静電気の火花は可燃性蒸気の点火源になるため、給油時の容器の接地や流速の制限が行われます。
関連キーワード: 静電気・帯電・接地・湿度・合成繊維
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