石綿作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第17問: 石綿等を取り扱う屋内作業場で行う空気中の石綿の濃度の測定について、作業環境測定基準が定める測定点と試料空気の採取に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお
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中級推定正答率 約 60%
石綿等を取り扱う屋内作業場で行う空気中の石綿の濃度の測定について、作業環境測定基準が定める測定点と試料空気の採取に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、同基準のただし書などに定める例外の場合は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 一の測定点で試料空気を採取する時間の下限は、継続した10分間とされている。
正しいのは採取時間の記述です。作業環境測定基準第10条の4第2項は、石綿の濃度の測定に同基準第2条第1項第1号から第2号の2まで及び第3号本文を準用しており、一の測定点における試料空気の採取時間は10分間以上の継続した時間です(第3号本文)。測定点は、単位作業場所の床面上に6メートル以下の等間隔で引いた縦の線と横の線との交点の、床上50センチメートル以上150センチメートル以下の位置とし(第1号)、その数は単位作業場所について5以上とします(第1号の2)。このため、間隔の上限を4メートル、測定点の数の下限を3、高さの下限を床上100センチメートルとする記述は誤りです。なお、濃度がほぼ均一なときの間隔や、著しく狭いときの測定点の数にはただし書の例外があります。試料はろ過捕集方法で採り、計数方法で分析します(第10条の4第1項)。
根拠・参照資料: 作業環境測定基準第10条の4、第2条第1項
関連キーワード: 作業環境測定・作業環境測定基準・測定点・単位作業場所・試料空気
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