石綿作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第11問: 石綿含有成形品の除去と、石綿含有仕上げ塗材の電動工具による除去に係る措置について、石綿障害予防規則上、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
石綿含有成形品の除去と、石綿含有仕上げ塗材の電動工具による除去に係る措置について、石綿障害予防規則上、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 石綿含有仕上げ塗材を電動工具で除去するときは、作業場所をビニルシート等で隔離し、常時湿潤な状態に保つなどの粉じんの発散を防止する措置を講ずる。
「石綿含有仕上げ塗材を電動工具で除去するときは、ビニルシート等で隔離し、常時湿潤な状態に保つなどの措置を講ずる」が正しいものです。石綿障害予防規則第6条の3は、仕上げ塗材を電動工具で除去する作業に第6条の2第3項を準用しており、作業場所の隔離と、常時湿潤化や除じん性能を有する電動工具の使用などの発散防止措置が求められます。「技術上困難でない場合でも切断等の方法で除去してよい」は誤りで、第6条の2第1項は切断等以外の方法によることを原則とし、それが技術上困難なときだけを除いています。「請負人に周知させる必要はない」も誤りで、同条第2項は周知を求めています。「内部を負圧に保たなければならない」も誤りで、同条第3項が求めるのは隔離と湿潤化等であり、負圧の保持は定められていません。
根拠・参照資料: 石綿障害予防規則第6条の2、第6条の3
関連キーワード: 石綿含有成形品・石綿含有仕上げ塗材・切断等以外の方法・隔離・湿潤化
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