石綿作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第10問: 石綿ばく露防止に関する技術上の指針に示された、吹き付けられた石綿等の除去等の作業における集じん・排気装置の取扱いについて、適切でないものはどれか。ただし、故障等
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初級推定正答率 約 70%
石綿ばく露防止に関する技術上の指針に示された、吹き付けられた石綿等の除去等の作業における集じん・排気装置の取扱いについて、適切でないものはどれか。ただし、故障等のやむを得ない場合は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 作業を一時中断して装置を止める前に、中断後も稼働させて集じんを行う時間として、指針は作業中断後30分以上を示している。
適切でないのは「作業中断後30分以上」とする記述です。石綿ばく露防止に関する技術上の指針は、除去等の作業を一時中断して集じん・排気装置を停止させるときは、その前に、空中に浮遊する粉じんが隔離空間の外へ漏えいしないよう、故障等やむを得ない場合を除き、作業中断後1時間半以上稼働させて集じんを行うとしています。装置に1次フィルタ、2次フィルタ及びHEPAフィルタを組み込み、1時間に隔離空間の容積の4倍以上の空気を排気できる能力を持たせることも指針のとおりです。中断した作業の再開時に電源を入れるため入室するときは内部が負圧でないので特に注意すること、稼働状況の確認と保守点検を知識及び経験を有する者が行うことも、指針に示されています。
関連キーワード: 技術上の指針・HEPAフィルタ・隔離空間・保守点検・負圧
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