石綿作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第3問: わが国における石綿の使用と禁止の経緯に関する記述として、正しいものはどれか。
この科目 –/18 解いた
中級推定正答率 約 66%
わが国における石綿の使用と禁止の経緯に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 1990年ごろまで、石綿を混ぜた吹付けロックウールが使われていた。
「1990年ごろまで、石綿を混ぜた吹付けロックウールが使われていた」が正しい記述です。環境再生保全機構のパンフレットによると、吹付け石綿は1975年10月1日に原則禁止となって吹付けロックウールに切り替わりましたが、1990年ごろまでは石綿を混ぜたもの(石綿含有率5重量%以下)が使われていました。「2006年9月1日に初めて原則禁止」とする記述は、吹付けの原則禁止が1975年である点で誤りです。「1995年10月1日にクリソタイルが先がけて禁止」とする記述も誤りで、1995年に使用等が禁止されたのは有害性の高いアモサイトとクロシドライトです(クリソタイルを含む建材などの製造等の禁止は2004年10月1日)。「重量の1%を超えて含有する物まで」とする記述は、2006年9月1日以降に原則禁止されたのが重量の0.1%を超えて含有する物である点で誤りです。
関連キーワード: 吹付け石綿・吹付けロックウール・石綿の禁止の経緯・0.1%
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