石綿作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第12問: 石綿等を製造し、又は取り扱う業務に従事していた者に交付される健康管理手帳に関する記述として、誤っているものはどれか。
この科目 –/12 解いた
中級推定正答率 約 65%
石綿等を製造し、又は取り扱う業務に従事していた者に交付される健康管理手帳に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 健康管理手帳を交付するのは、所轄労働基準監督署長である。
「健康管理手帳を交付するのは、所轄労働基準監督署長」とする記述が誤りです。労働安全衛生法第67条は、都道府県労働局長が離職の際に又は離職の後に健康管理手帳を交付すると定め、労働安全衛生規則第53条第2項は、交付は申請に基づき所轄都道府県労働局長(離職の後に要件に該当した者はその住所を管轄する都道府県労働局長)が行うとしています。手帳の対象となる業務は安衛令第23条第11号の石綿の業務で、規則第53条第1項の表は、両肺野に石綿による不整形陰影があるか石綿による胸膜肥厚があること、吹付けや保温材の除去等の作業に1年以上従事し初めてのばく露から10年以上経過していること、それ以外の石綿等を取り扱う作業に10年以上従事したことなどを要件としています。残りの三つの記述は正しいです。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第67条、労働安全衛生法施行令第23条第11号、労働安全衛生規則第53条
関連キーワード: 健康管理手帳・都道府県労働局長・離職・交付要件
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