石綿作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第8問: 石綿障害予防規則第1条に定める事業者の責務に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 79%
石綿障害予防規則第1条に定める事業者の責務に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 第1項は、事業者が必要な措置を講じて予防すべき健康障害として、石綿による労働者の肺がん、中皮腫その他の健康障害を挙げている。
正しいのは、第1項が肺がんと中皮腫を挙げているとする記述です。石綿障害予防規則第1条第1項は、石綿による労働者の肺がん、中皮腫その他の健康障害の予防のために、事業者が作業方法の確立、関係施設の改善、作業環境の整備、健康管理の徹底その他必要な措置を講じ、労働者の危険の防止の趣旨に反しない限りで、ばく露される労働者の人数とばく露の期間及び程度を最小限度にするよう努めることを定めています。例示の措置は保護具の使用の徹底ではなく健康管理の徹底で、最小化の限定も「技術的に可能な範囲」ではなく「労働者の危険の防止の趣旨に反しない限り」です。第2項の、石綿含有製品を計画的に代替することは「努めなければならない」とされる努力義務です。
根拠・参照資料: 石綿障害予防規則第1条
関連キーワード: 事業者の責務・最小限度・作業環境の整備・健康管理の徹底・代替
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