石綿作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第7問: びまん性胸膜肥厚及び良性石綿胸水に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
びまん性胸膜肥厚及び良性石綿胸水に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. びまん性胸膜肥厚で、肋横角の消失がみられる例はまれである。
「肋横角の消失がみられる例はまれ」とする記述が誤りです。環境再生保全機構のパンフレット「石綿と健康被害」は、びまん性胸膜肥厚を臓側胸膜の慢性線維性胸膜炎の状態とし、胸部エックス線画像での診断について、ほとんどの例で肋横角の消失がみられると説明しています。まれではありません。良性石綿胸水については、胸水の消失とともに治癒する疾患とされる一方、胸水がひかずに呼吸機能障害が残る場合もあるとされており、治癒することがあるとする記述は正しい内容です。良性石綿胸水が比較的高濃度の石綿粉じんの吸入で生じるという記述も正しいです。びまん性胸膜肥厚の症状として呼吸困難や反復性の胸痛などが挙げられており、この記述も正しいです。
関連キーワード: びまん性胸膜肥厚・良性石綿胸水・肋横角
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