石綿作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第6問: 胸膜プラーク(胸膜肥厚斑)に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 86%
胸膜プラーク(胸膜肥厚斑)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. ばく露開始から概ね15〜30年以上を経て、画像に現れる。
「ばく露開始から概ね15〜30年以上を経て、画像に現れる」が正しい記述です。環境再生保全機構のパンフレット「石綿と健康被害」によると、胸膜プラークは石綿の吸入によって壁側胸膜に生じた限局的な線維性の肥厚で、ばく露開始から概ね15〜30年以上を経て画像上認められるようになります。臓側胸膜に生じるとする記述は、生じる部位が誤りです。胸膜プラークは職業性ばく露だけでなく、家庭内ばく露や石綿鉱山・工場の近隣ばく露のような低濃度ばく露でも認められるとされ、低濃度では認められないとする記述も誤りです。胸膜プラークは過去に石綿ばく露があったことを示す重要な所見ですが、その存在は大量ばく露の証明にはならないとされています。
関連キーワード: 胸膜プラーク・胸膜肥厚斑・壁側胸膜・潜伏期間
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