石綿作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第3問: 中皮腫の病態と、発症に関わる要因について、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 86%
中皮腫の病態と、発症に関わる要因について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 喫煙と中皮腫の発症との関連は、みられないとされる。
正しいのは「喫煙と中皮腫の発症との関連は、みられない」です。環境再生保全機構のパンフレット「石綿と健康被害」は、喫煙が最大の要因とされる肺がんと違い、喫煙と中皮腫発症との関連はみられないとしています。組織型は上皮様、二相性、肉腫様、線維形成性の順に多く、上皮様が50〜70%、二相性は10〜20%とされるので、二相性を最多とする記述は誤りです。潜伏期間は40〜50年と長く、20年以下はごく少数で、10年に満たない例はないとされるので、20年前後が多いとする記述も誤りです。胸膜中皮腫の危険は累積ばく露量が多いほど高くなるとされるので、高まらないとする記述も誤りです。
関連キーワード: 中皮腫・組織型・潜伏期間・喫煙・累積ばく露量
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