保育士試験(筆記) 社会的養護 練習問題 第1問: 児童福祉法等に定める里親に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
この科目 –/5 解いた
中級推定正答率 約 53%
児童福祉法等に定める里親に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 専門里親は、虐待等を受けた児童など特に支援が必要な要保護児童を養育する養育里親である。
「専門里親は、…特に支援が必要な要保護児童を養育する養育里親である」が適切です。児童福祉法第6条の4は里親を養育里親・養子縁組里親・親族里親の3種類と定め、児童福祉法施行規則第1条の36は、専門里親を、虐待等の行為により心身に有害な影響を受けた児童、非行のある児童、障害のある児童のうち都道府県知事が特に支援が必要と認めた児童を養育する者として養育里親名簿に登録された養育里親としています。「研修を修了していなくても」は誤りで、養子縁組里親も都道府県知事が行う研修の修了者に限られます。「父母を含む親族」は誤りで、親族里親は要保護児童の父母以外の親族に限られます。「児童福祉施設の一つ」は誤りで、第7条の列挙に里親は含まれません(里親支援センターは含まれます)。「養子縁組里親の一類型」は誤りで、専門里親は養育里親の一類型です。専門里親の要件には、養育里親として3年以上の委託児童の養育経験など(施行規則第1条の37)と専門里親研修の修了があります。
根拠・参照資料: 児童福祉法第6条の4
関連キーワード: 里親・専門里親・養子縁組里親・親族里親
広告