保育士試験(筆記) 子どもの食と栄養 練習問題 第1問: 「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」における離乳の開始に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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初級推定正答率 約 85%
「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」における離乳の開始に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与えた時をいう。
「なめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与えた時」が適切です。授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)の「離乳の支援の方法(1)離乳の開始」は、離乳の開始をこのように定め、その時期は生後5〜6か月頃が適当としています。開始の目安には、首のすわりがしっかりして寝返りができること、5秒以上座れること、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなること(哺乳反射の減弱)、食べ物に興味を示すことが挙げられています。「果汁やイオン飲料を初めて飲ませた時」は定義の取り違えで、ガイドは離乳の開始前に果汁やイオン飲料を与えることの栄養学的な意義を認めていません。「生後3か月頃」は、首のすわりを目安とする時期より早すぎます。「哺乳反射が強くなり」は逆で、反射が弱まり舌で押し出すことが少なくなることが目安です。「乳歯が生えそろってから」は、ガイドの目安にない条件で、開始の時期とも合いません。なお、月齢はあくまで目安であり、発育・発達には個人差があるので、子どもの様子をよく観察しながら進めることが大切です。
関連キーワード: 離乳の開始・授乳・離乳の支援ガイド・哺乳反射・生後5〜6か月
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