保育士試験(筆記) 保育原理 練習問題 第6問: 保育所保育指針 第1章「4 幼児教育を行う施設として共有すべき事項」に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 54%
保育所保育指針 第1章「4 幼児教育を行う施設として共有すべき事項」に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、年長児向けの特別な活動で育むものとされている。
不適切なのは「年長児向けの特別な活動で育む」です。保育所保育指針 第1章4(2)は、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を、第2章のねらい及び内容に基づく保育活動全体を通して資質・能力が育まれている子どもの小学校就学時の具体的な姿であり、保育士等が指導を行う際に考慮するものと位置づけています。特定の年齢の特別な活動で育むものではありません。ほかの記述は適切です。同4(1)アは、生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、保育の目標を踏まえて「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」を一体的に育むよう努めるとしています。同イは、これらの資質・能力を第2章のねらい及び内容に基づく保育活動全体によって育むとしています。同4(2)の姿には「協同性」(ウ)や「言葉による伝え合い」(ケ)が含まれます。この姿は、保育活動全体を通して育まれた就学時の具体的な姿として示されている点を押さえましょう。
関連キーワード: 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿・育みたい資質・能力・幼児教育・保育所保育指針
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