保育士試験(筆記) 保育原理 練習問題 第1問: 保育所の役割と、保護者・地域との関わりに関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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初級推定正答率 約 80%
保育所の役割と、保護者・地域との関わりに関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 保育所は、入所する子どもの保育に加え、地域の社会資源と連携し、保護者や地域の子育て家庭への支援も担う。
「入所する子どもの保育に加え、…保護者や地域の子育て家庭への支援も担う」が適切です。保育所保育指針 第1章1(1)ウは、保育所が家庭や地域にあるさまざまな社会資源と連携しながら、入所する子どもの保護者への支援と地域の子育て家庭への支援を行う役割を担うと示しています。「努力義務にとどまる」は誤りで、児童福祉法第48条の4は、保育所が主として利用される地域の住民に保育に関する情報の提供を行わなければならないと定めています(相談・助言が努力義務)。「保護者の理解や協力を得るよう努める必要はない」は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第36条が、保育所の長に保護者と密接な連絡をとって理解と協力を得るよう努めることを求めている点と逆です。「自ら業務の質を評価することは努力義務」は、同基準第36条の2で自己評価と改善が義務、外部評価の受審と結果の公表が努力義務とされている点を逆にしています。「保育所の長に限られる」は、児童福祉法第48条の4が保育所に勤務する保育士に知識及び技能の修得、維持及び向上に努めるよう定めている点と合いません。自己評価は義務、外部評価は努力義務という区別を押さえましょう。
根拠・参照資料: 児童福祉法第48条の4・児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第36条・第36条の2第1項・第36条の2第2項
関連キーワード: 保育所の役割・子育て支援・情報の提供・業務の質の評価
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