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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (液化石油ガス) 保安管理技術 練習問題 第14問: LP ガス充塡所でガス漏えい警報が鳴ったときの対応と、日ごろの防災設備の管理について、誤っているものは次のうちどれか。

問題 14 / 14最後の問題
中級保安管理技術

LP ガス充塡所でガス漏えい警報が鳴ったときの対応と、日ごろの防災設備の管理について、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 漏えい箇所が特定できないときは、屋内の低所に溜まったガスを追い出すため、天井近くの窓を開けて上部から換気するのが最も効果的である。

肢3が誤りです。LP ガスは空気より重く (プロパンの比重は約 1.5)、床面やピットなど低い所に溜まるため、天井近くの開口だけでは溜まったガスは動きません。換気は床に近い扉や窓を開けて低所から追い出し、必要ならほうきで掃き出すように低い所の空気を動かします。このとき換気扇や照明のスイッチを操作すると接点の火花が着火源になるので、電気機器には触れません。肢1の初動 (火気停止・スイッチ操作の禁止・風上から接近・遮断)、肢2の検知部の位置と警報設定値、肢5の火災時の冷却と供給遮断、肢4の貯槽内作業の準備と監視は、いずれも正しい記述です。

根拠・参照資料: 液化石油ガス保安規則第6条第1項

関連キーワード: ガス漏えい警報・検知器・爆発下限界の1/4・貯槽内作業・初動対応

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