高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (液化石油ガス) 保安管理技術 練習問題 第4問: LP ガスの液送ポンプ (遠心ポンプ) を運転していたところ、吐出し圧力が不規則に変動し、ポンプから砂利を流すような音が出始めた。この現象と対応について、誤って
保安管理技術
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第4問
LP ガスの液送ポンプ (遠心ポンプ) を運転していたところ、吐出し圧力が不規則に変動し、ポンプから砂利を流すような音が出始めた。この現象と対応について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 吐出し側の弁を絞って流量を減らすと吸込み側の圧力損失が増えるので、キャビテーションを止めるには吐出し弁を全開にして流量を最大にする。
肢1が誤りです。流量を増やすと吸込み配管を流れる液の速度が上がって圧力損失が増え、吸込み側の圧力はさらに下がるため、キャビテーションはひどくなります。
応急には吐出し弁を絞って流量を減らし (全閉にはしません。締切運転になると液が循環せず、しゅう動部の焼付きを起こします)、吸込み側の圧力を回復させたうえで原因 (弁の開度・ストレーナの詰まり・液面低下・液温上昇) を取り除きます。肢5の現象の説明、肢2の LP ガス特有の気化しやすさ、肢3の点検項目、肢4の吸込み配管の配置は、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: キャビテーション・液送ポンプ・吸込み配管・圧力損失・ストレーナ
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