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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (液化石油ガス) 保安管理技術 練習問題 第2問: LP ガス貯槽の安全弁の管理について、誤っているものは次のうちどれか。

問題 2 / 14あと 1 問で 20% の位置
中級保安管理技術

LP ガス貯槽の安全弁の管理について、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 安全弁の吹止まり圧力は吹始め圧力より高くなるように設計されており、吹き始めた後は貯槽の圧力が吹始め圧力を上回るまで上がりきってから閉じる。

肢2が誤りです。安全弁は吹始め圧力に達すると開き、貯槽の圧力が下がって吹始め圧力より低い吹止まり圧力まで下がったときに閉じます。吹止まり圧力は吹始め圧力より低いのが正しい関係で、吹始め圧力より高い圧力で閉じる安全弁は存在しません (圧力が下がらなければ閉じられないことになります)。吹始め圧力と吹止まり圧力の差 (ブローダウン) が大きすぎると放出量が無駄に増え、小さすぎるとチャタリングを起こすので、規定の範囲に調整して試験します。肢1の吹始め圧力の設定と定期の作動試験、肢5の元弁の常時全開と誤閉止の防止、肢3の放出管の向きと先端のキャップ、肢4の作動後の原因調査は、いずれも正しい記述です。

根拠・参照資料: 液化石油ガス保安規則第6条第1項

関連キーワード: 安全弁・吹始め圧力・元弁・放出管・作動試験

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