ガス溶接技能講習 学科 ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第1問: 溶解アセチレンと酸素の容器を使うガス溶接装置の構成について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 1 / 20あと 1 問で 10% の位置
初級ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識難易度目安 約 83%
溶解アセチレンと酸素の容器を使うガス溶接装置の構成について、誤っているものは次のうちどれか。
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正解: 3. 圧力調整器は逆火の炎と酸素の逆流の両方を止めるので、安全器と同じはたらきをする。
肢3が誤りです。圧力調整器は容器内の高圧ガスを使用圧力まで減圧して一定に保つ器具で、炎が吹管や導管を逆走する逆火や、圧力の高い酸素が燃料ガス側へ流れ込む逆流を止める機能はありません。逆火や逆流を止めるのは安全器 (逆火防止器) の役割です。溶解アセチレンの容器を使う装置については、一般高圧ガス保安規則第60条第1項第13号が「溶接又は熱切断用のアセチレンガスの消費は、当該ガスの逆火、漏えい、爆発等による災害を防止するための措置を講じて行うこと」と定めており、安全器の設置がその中心になります。なお、カーバイドから発生させたアセチレンを使う「アセチレン溶接装置」(労働安全衛生法施行令第1条第1号。溶解アセチレンを使うものは含まれません) については、労働安全衛生規則第306条が吹管ごとに安全器を備えることを義務づけています。肢1の圧力調整器、肢4の導管と吹管、肢2の安全器の位置は、いずれもガス溶接装置の基本構成として正しい記述です。
根拠・参照資料: 一般高圧ガス保安規則第60条第1項第13号
関連キーワード: ガス溶接装置の構成・圧力調整器・吹管・安全器・逆火
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