G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第7問: 時系列データの自己回帰モデル(ARモデル)とベクトル自己回帰モデル(VARモデル)の説明として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 54%
時系列データの自己回帰モデル(ARモデル)とベクトル自己回帰モデル(VARモデル)の説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. ARモデルは自身の過去の値で現在の値を表し、VARモデルは複数の時系列のそれぞれを系の全変数の過去の値で表す
肢4が正解です。Forecasting: Principles and Practice(Hyndman・Athanasopoulos、第3版)は、自己回帰モデルを、予測したい変数の過去の値の線形結合で予測するモデル(変数の自分自身への回帰)とし、次数 p のモデル AR(p) を y_t = c + φ1y_(t−1) + … + φp y_(t−p) + ε_t と書きます。VARモデルは複数の時系列を扱い、変数ごとの式の右辺に、系のすべての変数の過去の値(ラグ)を入れて、変数どうしが互いに影響する関係を表します。肢1は通常の回帰の説明です。肢2は逆で、一方向の関係しか表せない従来のモデルの限界を解消するのがVARです。肢3の p は、使う過去の値の数(ラグの次数)です。
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