G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第4問: サポートベクターマシン(SVM)に関する次の文の( A )( B )に入る語の組合せとして、最も適切なものはどれか。 SVMは、クラスを分ける境界から最も近い訓
サポートベクターマシン(SVM)に関する次の文の( A )( B )に入る語の組合せとして、最も適切なものはどれか。 SVMは、クラスを分ける境界から最も近い訓練データまでの距離である( A )が最大になるように境界を決める。非線形な境界が必要な場合は、入力を高次元の空間へ写像したときの内積を( B )で直接計算し、写像そのものを明示的に求めずに学習する。
解答と解説を先に見る
正解: 3. A:マージン B:カーネル関数
肢3が正解です。An Introduction to Statistical Learning 第9章は、境界から最も近い訓練データまでの距離 M をマージンと呼び、M を最大にする境界を選ぶとしています。境界を決めるのは、マージンの縁上の点と、マージンの内側や境界の反対側に入った点(サポートベクター)です。The Elements of Statistical Learning(ESL)第12章によれば、解には写像 h(x) が内積の形でだけ現れるので、写像を明示せず内積 K(x, x′) = ⟨h(x), h(x′)⟩ を返すカーネル関数が分かればよく、これをカーネルトリックと呼びます。学習率(勾配法の更新幅)、ソフトマックス関数(出力を確率にする)、損失関数(予測の誤りの尺度)は、どれも当てはまりません。ESL は幅 2M の帯をマージンと呼びますが、M を最大にする点は同じです。
関連キーワード: サポートベクターマシン・マージン最大化・カーネル・カーネルトリック
模試 (60問)
8分野を横断して、知識の穴を見つける
オンライン試験とほぼ同じペース(1つあたり約41秒)で、技術分野から法律・倫理まで8分野を混ぜて解きます。JDLAは分野ごとの出題数と合格ラインを公表していないため、配分と70%の目安はぴよパスの設定です。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック