3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 タックスプランニング 練習問題 第12問: 所得税の「医療費控除」に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
所得税の「医療費控除」に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 医療費から差し引く額は原則10万円だが、総所得金額等の5%が10万円未満ならその額になる
医療費控除の金額は「(支払った医療費 − 保険金等で補填される額)− 10万円」で計算します。ただし、総所得金額等(総所得金額・退職所得金額・山林所得金額などの合計額)の5%が10万円より少ない人は、10万円の代わりにその5%の額を差し引きます。控除額の上限は200万円です(所得税法第73条第1項)。医療費控除は年末調整では受けられず、確定申告が必要です。治療や療養に必要な医薬品の購入費は対象になります(同条第2項)。電車・バスなどの公共交通機関による通院の交通費も対象ですが、自家用車のガソリン代や駐車料金は対象外です(国税庁タックスアンサーNo.1122)。
根拠・参照資料: 所得税法第73条第1項、第2項、所得税法施行令第207条
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