3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 不動産 練習問題 第48問: 借地借家法に定める借地上の建物の買取請求権に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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借地借家法に定める借地上の建物の買取請求権に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 借地上の建物を借地権者から譲り受けた第三者は、借地権設定者が賃借権の譲渡を承諾しないときは、建物を時価で買い取るよう請求できる
3が適切。第三者が賃借権の目的である土地の上の建物を取得した場合に、借地権設定者が賃借権の譲渡を承諾しないときは、その第三者は借地権設定者に対し建物を時価で買い取るよう請求できる(借地借家法第14条)。 1は誤り。承諾なく残存期間を超えて存続する建物を築造した場合も、期間満了で更新がなければ買取請求はでき、裁判所が借地権設定者の請求により代金の支払に相当の期限を許与できるにとどまる(第13条第2項)。 2は誤り。買取価格は時価である(第13条第1項)。 4は誤り。建物買取請求権は、借地権の存続期間が満了し契約の更新がない場合の権利であり(第13条第1項)、地代不払いによる債務不履行解除の場合は行使できない。
根拠・参照資料: 借地借家法第13条、第14条
関連キーワード: 建物買取請求権・借地権者・借地権設定者・時価
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