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3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 ライフプランニングと資金計画 練習問題 第50問: 老齢厚生年金の加給年金額に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

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老齢厚生年金の加給年金額に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 老齢厚生年金の繰下げ受給を選択した場合であっても、加給年金額の部分は繰下げによる増額の対象とならない

繰下げ加算額は、原則として65歳時点の老齢厚生年金の額(加給年金額を除き、経過的加算額を含む。在職老齢年金で支給停止される部分は除く)に増額率を掛けて計算され、加給年金額は増額の対象とならない(繰下げの待機期間中は加給年金額も受けられない)ため、2が適切である(厚生年金保険法第44条の3第4項)。 1は誤り。加給年金額が加算されるのは、年金額の計算の基礎となる被保険者期間の月数が原則として240月(20年)以上の老齢厚生年金である(第44条第1項)。 3は誤り。振替加算は配偶者自身の老齢基礎年金に加算されるものであり、老齢厚生年金に加算されるのではない。 4は誤り。配偶者が被保険者期間20年以上の老齢厚生年金を受けることができる間は、配偶者についての加給年金額は支給停止される(第46条第6項)。

根拠・参照資料: 厚生年金保険法第44条第1項、第44条の3第4項、第46条第6項

関連キーワード: 加給年金額・繰下げ受給・振替加算・被保険者期間

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