3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 相続・事業承継 練習問題 第63問: 上場株式を贈与により取得した場合の、1株あたりの贈与税評価額に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
上場株式を贈与により取得した場合の、1株あたりの贈与税評価額に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 課税時期の終値、課税時期の属する月・前月・前々月の各月の毎日の終値の月平均額、の4つの価額のうち最も低い価額で評価する
上場株式は、相続・贈与いずれの場合も、①課税時期(相続開始日または贈与日)の終値、②課税時期の属する月の毎日の終値の月平均額、③その前月の月平均額、④その前々月の月平均額、の4つの価額のうち「最も低い価額」で評価します。株価は日々変動するため、一時的な高騰の影響を受けないよう納税者に有利な最低額を選べる仕組みになっています。選択肢1のように課税時期の終値だけで評価するわけではなく、選択肢2のように4つを単純平均するのでもなく、選択肢4のように最も高い価額を用いるのでもありません。相続税評価と贈与税評価で評価方法は共通である点も押さえましょう。
根拠・参照資料: 財産評価基本通達(上場株式の評価)
関連キーワード: 相続・事業承継・FP3級・上場株式・財産評価・贈与税
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