3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第14問: 当期純利益が黒字の企業のROEについて、その求め方と資本構成との関係に関する説明として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 49%
当期純利益が黒字の企業のROEについて、その求め方と資本構成との関係に関する説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 総資産に対する当期純利益の割合が同じなら、自己資本比率が低い企業ほどROEは高くなる。
ROE(自己資本利益率)は当期純利益÷自己資本で求め、ROA(当期純利益÷総資産)を自己資本比率(自己資本÷総資産)で割った値に等しい。このため、総資産に対する当期純利益の割合(ROA)が同じであれば、自己資本比率が低い(負債を多く使う)企業ほどROEは高くなり、3が正しい。 1は、ROEの分子は営業利益ではなく当期純利益なので誤り。 2は、当期純利益が変わらないまま増資で自己資本が増えると、分母が大きくなるのでROEは低下するので誤り。 4は、ROEの分母は自己資本で負債を含まないため、当期純利益と自己資本が同じ2社のROEは、負債の額にかかわらず等しくなるので誤り。
関連キーワード: ROE・ROA・自己資本・当期純利益・増資
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