3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第43問: 市場金利が年1.0%から年2.0%へ上昇したとき、価格の下落率(%)が最も大きいと考えられる固定利付債券はどれか。なお、いずれも額面100円・年1回利払いで、残
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中級推定正答率 約 63%
市場金利が年1.0%から年2.0%へ上昇したとき、価格の下落率(%)が最も大きいと考えられる固定利付債券はどれか。なお、いずれも額面100円・年1回利払いで、残存期間と表面利率以外の条件は同じものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 残存期間10年・表面利率0.5%の債券
債券価格は、市場金利が上昇すると下落する。他の条件が同じなら、残存期間が長いほど、また表面利率が低いほど、金利の変動に対する価格の変動率は大きくなる。4つのうち、残存期間が長く、表面利率も低いのは10年・0.5%の債券なので、3が正しい。1と2は残存期間が2年と短いため、下落率は小さい。 4は残存期間は同じ10年だが、表面利率が3.0%と高く、毎年受け取る利子が多い分だけ価格が金利の影響を受けにくいので、下落率は10年・0.5%の債券より小さい。例えば利回りが市場金利と等しくなる価格で比べると、下落率は10年・0.5%の債券が約9.2%、10年・3.0%の債券が約8.4%となる。
関連キーワード: 債券価格・市場金利・残存期間・表面利率・下落率
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