3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第28問: GDP(国内総生産)の統計とその見方に関する説明として、最も適切なものはどれか。
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GDP(国内総生産)の統計とその見方に関する説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. GDPデフレーターは、名目GDPを実質GDPで除して求められる
内閣府の国民経済計算では、実質値とデフレーターを「名目値=実質値×デフレーター」の関係を満たすように作成する。したがってGDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで除して求められ、選択肢1が適切である。 選択肢2は誤り。四半期別GDP速報(QE)を推計・公表しているのは内閣府であり、日本銀行ではない。 選択肢3は誤り。各期の市場価格で評価した値は名目GDPであり、実質GDPは名目GDPから物価変動の影響を取り除いた値である(現在は、前年の価格構造をウエイトとして当年の伸び率を求め、それを毎年つなぎ合わせる連鎖方式で算出している)。 選択肢4は誤り。GDPは産出額から中間投入額を差し引いた付加価値の合計であり、産出額をそのまま合計したものではない。
関連キーワード: GDPデフレーター・名目GDP・実質GDP・付加価値・四半期別GDP速報
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