2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) ライフプランニングと資金計画 練習問題 第24問: Aさんは住宅ローンの借換えを検討している。比較する条件は次のとおりで、毎月の返済額には元金と利息を含む。この時点以後、それぞれのローンを完済するまでにAさんが支
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Aさんは住宅ローンの借換えを検討している。比較する条件は次のとおりで、毎月の返済額には元金と利息を含む。この時点以後、それぞれのローンを完済するまでにAさんが支払う名目総額を比較すると、借換えによっていくら増減するか。 ・借り換えない場合:毎月8万円、残り120回 ・借り換える場合:毎月7万円、残り132回 ・借換諸費用:合計50万円を自己資金で別払い(新ローンの返済額には含めていない) 新たな借入金は旧ローンの完済に充てる。返済額は各期間を通じて変わらず、ボーナス返済・ほかの費用はない。過去の支払分、税制上の効果、貨幣の時間価値は考慮しない。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 14万円増える
正解は4です。借り換えない場合の今後の支払総額は、8万円×120回=960万円です。借り換える場合は7万円×132回=924万円に、別払いの諸費用50万円を加え、974万円です。974−960=14万円増えます。 1は新ローンも120回として、7×120+50=890万円と計算した誤りです。2は924万円と960万円だけを比較し、諸費用50万円を落としています。3は諸費用だけを増加分とし、元利返済総額が36万円減ることを考慮していません。月々は1万円減っても返済期間は12回分延びるので、残回数と別払い費用を含めて確認します。旧ローンを完済するための新たな借入元金を、新ローンの元利返済額へもう一度加える必要はありません。この設問の条件による比較であり、実際の借換え条件や有利不利を一律に示すものではありません。
関連キーワード: 住宅ローン・借換え・総返済額・諸費用・返済期間
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