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第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第48問: 呼吸機能(換気量)の指標に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 48 / 59あと 6 問で 90% に到達
上級労働生理

呼吸機能(換気量)の指標に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 1回換気量とは、安静時の1回の呼吸で肺に出入りする空気の量をいい、成人で約500mLである

1回換気量(tidal volume)とは、安静時に1回の呼吸で肺に出入りする空気の量であり、成人でおよそ500mLです(選択肢1が正しい)。肺活量とは、最大に息を吸い込んだ後に最大限に吐き出せる空気の量であり、「できるだけ息を吐き出した後になお肺内に残っている空気の量」は残気量の説明です(選択肢2は誤り)。残気量は最大呼出後も肺に残る空気であり、吐き出すことができないため肺活量には含まれません(選択肢3は誤り)。鼻腔・気管・気管支等のガス交換に関与しない気道部分の空間は死腔(しくう)といい、有効換気には寄与しません。肺胞はガス交換が行われる場です(選択肢4は誤り)。全肺気量は肺活量に残気量を加えたもの(全肺気量=肺活量+残気量)であり、肺活量とは等しくありません(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 1回換気量・肺活量・残気量・死腔・全肺気量・換気

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