第二種電気工事士 (学科試験) 工事方法・検査方法・保安法令 練習問題 第60問: がいし引き工事により絶縁電線で施設する使用電圧100Vの低圧屋内配線が、電話線などの弱電流電線や水管・ガス管と接近する。両者の間に絶縁性の隔壁を設けず、低圧配線
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がいし引き工事により絶縁電線で施設する使用電圧100Vの低圧屋内配線が、電話線などの弱電流電線や水管・ガス管と接近する。両者の間に絶縁性の隔壁を設けず、低圧配線を絶縁管にも収めない場合、離隔距離の下限として、電気設備の技術基準の解釈で定められている値はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 10cm以上
解釈第167条第1項は、がいし引き工事の低圧配線が弱電流電線等や水管・ガス管などと接近又は交差する場合、離隔距離を10cm(電線が裸電線である場合は30cm)以上とするか、使用電圧300V以下であれば絶縁性の隔壁を堅ろうに取り付けるか、十分な長さの難燃性及び耐水性のある堅ろうな絶縁管に収めることとしています。設問は絶縁電線で、隔壁も絶縁管も使わないので10cm以上です。30cm以上は裸電線の場合の値です。6cm以上はがいし引き工事の電線相互の間隔、2.5cm以上は使用電圧300V以下の電線と造営材との離隔距離で、いずれも第157条の別の規定の値です。
根拠・参照資料: 電気設備の技術基準の解釈第167条
関連キーワード: がいし引き工事・弱電流電線・離隔距離・水管
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