第二種電気工事士 (学科試験) 工事方法・検査方法・保安法令 練習問題 第54問: 接地極を用いた接地工事の接地抵抗に関する記述として、誤っているものはどれか。
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接地極を用いた接地工事の接地抵抗に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 1. 接地抵抗値の大部分は、接地線そのものの抵抗が占める
接地抵抗の大部分は、接地極から周りの大地へ電流が広がるときの大地側の抵抗で、接地線そのものの抵抗はそれに比べてごく小さい値です。したがって、接地抵抗値の大部分を接地線の抵抗が占めるとする1が誤りです。接地線を太くしても接地抵抗値はほとんど変わらず、接地線の太さは、流れる故障電流と機械的な強さから選びます。大地側の抵抗は土の抵抗率に比例するので、土の抵抗率が大きいほど接地抵抗値は高くなり (3)、接地極を湿った地層まで深く打ち込むと下がります (2)。接地極を並列にするときは、極どうしが近いと電流の広がる範囲が重なり合うため、本数を増やしたわりに合成の接地抵抗値が下がりません (4)。
関連キーワード: 接地抵抗・接地極・接地線・土の抵抗率
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