第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第55問: 直流回路の一部で、抵抗 5Ω の両端を点 a、点 b とする。この抵抗には点 a から点 b の向きに 2A の電流が流れており、点 a の電位は 14V であ
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直流回路の一部で、抵抗 5Ω の両端を点 a、点 b とする。この抵抗には点 a から点 b の向きに 2A の電流が流れており、点 a の電位は 14V である。点 b の電位として、正しいものはどれか。ただし、電位はいずれも同じ基準点 (0V) に対する値とする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 4 V
抵抗に電流が流れると、電流の向きに沿って抵抗を通った側の電位は、オームの法則で求めた電圧降下 V = IR の分だけ低くなる。電圧降下は 2A × 5Ω = 10V で、電流は a から b の向きに流れているので、b の電位は 14 − 10 = 4V となり、「4 V」が正しい。「24 V」は電流の向きに進むと電位が上がると考えて 14 + 10 とした誤り、「10 V」は電圧降下の大きさをそのまま b の電位とした誤り、「−10 V」は「b は a より 10V 低い」という電位の差を、基準点に対する b の電位と取り違えた誤りである。
関連キーワード: 電位・電圧降下・オームの法則・電流の向き
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