第一種電気工事士 (学科試験) 電気機器・電気応用・受電設備・発送変電 練習問題 第11問: 高圧受電設備に用いられる機器について、誤っているものはどれか。
問題 11 / 12あと 1 問で 100% の位置
中級電気機器・電気応用・受電設備・発送変電難易度目安 約 57%
高圧受電設備に用いられる機器について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 断路器 (DS) は、負荷電流が流れている状態でも安全に開閉できる。
肢1が誤りです。断路器は接点を空気中で開くだけの単純な構造で、アークを消す能力がないため、無負荷の状態 (回路に電流が流れていない状態) でしか開閉できません。負荷電流が流れたまま開くとアークが持続して焼損や短絡事故になります。点検時に回路を確実に切り離すことが役割で、「遮断器を開いてから断路器を開き、断路器を閉じてから遮断器を閉じる」順序を守ります。肢2の LBS と限流ヒューズ (PF・S 形)、肢3の ZCT による地絡検出、肢4の VCB の短絡電流遮断は、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: 断路器・高圧交流負荷開閉器・零相変流器・真空遮断器・高圧受電設備
広告
