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第一種電気工事士 (学科試験) 電気機器・電気応用・受電設備・発送変電 練習問題 第3問: 変圧器の損失と効率について、正しいものはどれか。

問題 3 / 12あと 1 問で 30% の位置
中級電気機器・電気応用・受電設備・発送変電

変圧器の損失と効率について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 鉄損は負荷の大きさにかかわらずほぼ一定で、銅損は負荷電流の 2 乗に比例する。

肢1が正しい記述です。鉄損 (ヒステリシス損と渦電流損) は鉄心に加わる電圧と周波数で決まり、負荷の大きさによらずほぼ一定です。銅損は巻線の抵抗で生じるジュール熱なので、負荷電流の 2 乗に比例します。肢2は誤りで、効率が最大になるのは鉄損と銅損が等しくなる負荷のときで、多くの変圧器では全負荷より軽い負荷 (定格の 50〜75 % 程度) で最大になります。肢3は誤りで、効率が最大になるのは鉄損と銅損が等しくなる負荷のときです。肢4は誤りで、無負荷のときは負荷電流が流れないので銅損はほぼゼロになり、生じる損失はほとんど鉄損です。無負荷損 = 鉄損、負荷損 = 銅損と対応づけて覚えます。

関連キーワード: 変圧器・鉄損・銅損・最大効率・無負荷損

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