高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 法令 (液化石油ガス法) 練習問題 第14問: 液化石油ガス設備士と認定液化石油ガス販売事業者について、正しいものは次のうちどれか。
液化石油ガス設備士と認定液化石油ガス販売事業者について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 認定液化石油ガス販売事業者の認定には、保安確保機器を設置している一般消費者等の割合が 70 % 以上 (第二号認定では 50 % 以上) であることなどの基準がある。
肢1が正しい記述です。液化石油ガス法第35条の6の認定 (認定液化石油ガス販売事業者) を受けるための基準として、施行規則第46条は、保安確保機器を告示の方法で設置している一般消費者等の割合 (認定対象消費者割合) が 70 % 以上であること (第二号の特例では 50 % 以上)、特定保安情報を常時監視する者を配置すること、運営管理規程を定めることなどを求めています。
肢2は誤りで、一定のガス流量を検知して供給を停止する機器は保安確保機器の第 1 号に掲げられています (規則第45条第1号)。
肢3は誤りで、省令で定める液化石油ガス設備工事の作業 (硬質管の接続・取外し、気密試験など) は液化石油ガス設備士でなければ従事してはなりません (法第38条の7)。
肢4は誤りで、供給設備の点検の一部を供給開始時及び 10 年に 1 回以上 (燃焼器が一定の条件を満たす事項は 5 年に 1 回以上) の回数で行うことができる特例は、第一号認定液化石油ガス販売事業者に係るものです (規則第50条第2号・第3号)。第二号認定液化石油ガス販売事業者に認められる保安業務の特例は、緊急時対応に係るものです (規則第50条の2)。
肢5は誤りで、認定液化石油ガス販売事業者が販売所ごとの一般消費者等の数と認定対象消費者の数を報告するのは、毎事業年度経過後 3 月以内です (規則第48条第1項)。
根拠・参照資料: 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律第35条の6・第38条の7、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第45条・第46条・第48条・第50条・第50条の2
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