高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第4問: 標準状態のプロパン 1 m³ を理論上完全燃焼させるのに必要な空気量 (理論空気量) はおよそいくらか。空気中の酸素の割合は体積で 21 % とする。
保安管理技術
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第4問
標準状態のプロパン 1 m³ を理論上完全燃焼させるのに必要な空気量 (理論空気量) はおよそいくらか。空気中の酸素の割合は体積で 21 % とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 24 m³
肢3が正解です。プロパンの完全燃焼は C₃H₈ + 5 O₂ → 3 CO₂ + 4 H₂O なので、プロパン 1 m³ に対して酸素が 5 m³ 必要です。
空気中の酸素は 21 % なので、理論空気量は 5 ÷ 0.21 ≒ 23.8 m³、およそ 24 m³ になります。肢1の 5 m³ は理論酸素量そのもの、肢4の 31 m³ はブタン (C₄H₁₀、酸素 6.5 m³) の理論空気量、肢2の 12 m³ と肢5の 48 m³ はそれぞれ正しい値の半分と 2 倍です。
LP ガスは都市ガス (メタン: 理論空気量約 9.5 m³) に比べて多量の空気を必要とするため、燃焼器はガスの種類に合ったものを使い、換気が不足すると不完全燃焼を起こしやすいことにつながります。
関連キーワード: 理論空気量・プロパンの燃焼・完全燃焼・酸素21%・燃焼計算
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