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クレーン・デリック運転士(クレーン限定) 関係法令 練習問題 第3問: クレーンの製造、設置及び検査に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、計画の届出に係る認定を受けていない事業者とする。

問題 3 / 10あと 1 問で 40% の位置
中級関係法令

クレーンの製造、設置及び検査に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、計画の届出に係る認定を受けていない事業者とする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. つり上げ荷重2tのテルハを設置しようとする事業者は、クレーン設置届を提出し、設置後に所轄労働基準監督署長の落成検査を受けなければならない。

肢3が誤りです。つり上げ荷重2tのテルハは0.5t以上3t未満のクレーンに当たるので、設置届や落成検査の対象ではなく、クレーン等安全規則第11条によりクレーン設置報告書をあらかじめ提出すれば足ります。肢1は労働安全衛生法施行令第12条第1項第3号 (スタッカー式クレーンでは1t以上) と同規則第3条、肢2は同規則第5条のとおりです。肢4は同規則第11条の設置報告書の説明で正しい記述です。肢5は同規則第6条のとおりで、落成検査は構造と機能の点検のほか荷重試験 (定格荷重の1.25倍。定格荷重が200tを超える場合は定格荷重に50tを加えた荷重) と安定度試験 (定格荷重の1.27倍) を行いますが、転倒するおそれのないクレーンは荷重試験に限られます。

根拠・参照資料: クレーン等安全規則第11条

関連キーワード: 製造許可・設置届・設置報告書・落成検査・荷重試験

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