クレーン・デリック運転士(クレーン限定) 関係法令 練習問題 第2問: クレーンの玉掛けの業務に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
問題 2 / 10あと 1 問で 30% の位置
中級関係法令難易度目安 約 53%
クレーンの玉掛けの業務に関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. つり上げ荷重3tのクレーンで0.8tの荷を玉掛けする業務は、荷が1t未満なので、特別の教育を受けた者を就かせることができる。
肢4が誤りです。玉掛けの資格はクレーンのつり上げ荷重で決まるので (労働安全衛生法施行令第20条第16号)、つり上げ荷重3tのクレーンで行う玉掛けは、つり荷が0.8tでも1t以上のクレーンの玉掛けとして技能講習修了などの資格が必要です。肢1はクレーン等安全規則第221条、肢2は同規則第222条のとおりで正しい記述です。肢3は正しく、玉掛け技能講習の修了者は上位の資格なので、特別の教育の対象である1t未満のクレーンの玉掛けにも就くことができます。肢5も正しく、運転士免許は運転の資格であって玉掛けの資格ではないため、同規則第221条に掲げる玉掛け技能講習の修了などが別に必要です。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第221条
関連キーワード: 玉掛け・技能講習・特別の教育・つり上げ荷重・就業制限
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