クレーン・デリック運転士(クレーン限定) クレーンに関する知識 練習問題 第6問: クレーンに使われるブレーキの仕組みに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
問題 6 / 10あと 1 問で 70% の位置
中級クレーンに関する知識難易度目安 約 57%
クレーンに使われるブレーキの仕組みに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 巻上装置のブレーキは、運転中に電動機の回転を止めるためだけの装置であり、つり荷を空中で保持する役目は電動機が担う。
肢5が適切ではありません。巻上装置のブレーキは、電動機を止めた後につり荷が自重で下がらないように保持する役目を持ち、荷をつったまま停止できるのはブレーキがあるからです。電動機は通電を切れば保持力を失います。肢1の電磁ブレーキと肢2の電動油圧押上機ブレーキは、いずれもばねで制動し電気や油圧で開放する「動力が切れると自動的に効く」構造で、正しい記述です。肢3の制動トルク150%以上はクレーン構造規格の値です。肢4のとおり、これらは摩擦式ブレーキで、形状の違いにより名称が分かれています。
関連キーワード: 電磁ブレーキ・電動油圧押上機ブレーキ・制動トルク・ディスクブレーキ・バンドブレーキ
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