クレーン・デリック運転士(クレーン限定) クレーン及びデリックに関する知識 練習問題 第6問: クレーンに使われるブレーキの仕組みに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
クレーン及びデリックに関する知識
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第6問
クレーンに使われるブレーキの仕組みに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. ディスクブレーキは、電動機の軸に取り付けたブレーキドラムの外周を、左右一対のブレーキシューで締め付けて制動する形式である。
肢5が適切ではありません。ブレーキドラムの外周を左右一対のブレーキシューで締め付けて制動するのはドラム形(シュー形)ブレーキで、ディスクブレーキは回転する円板(ディスク)を両側からブレーキパッドで挟んで制動します。
なお、巻上装置のブレーキは、電動機を止めた後につり荷が自重で下がらないように保持する役目も持ちます。肢1の電磁ブレーキと肢2の電動油圧押上機ブレーキは、いずれもばねで制動し電気や油圧で開放する「動力が切れると自動的に効く」構造で、正しい記述です。
肢3の制動トルク150%以上はクレーン構造規格の値です。肢4のとおり、これらは摩擦式ブレーキで、形状の違いにより名称が分かれています。
関連キーワード: 電磁ブレーキ・電動油圧押上機ブレーキ・制動トルク・ディスクブレーキ・バンドブレーキ
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