防災士資格取得試験 災害医療・ライフライン・企業の事業継続 練習問題 第7問: 災害対策基本法第76条の6(災害時における車両の移動等)の規定の内容として、正しいものはどれか(2026年10月1日時点の法令)。
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災害対策基本法第76条の6(災害時における車両の移動等)の規定の内容として、正しいものはどれか(2026年10月1日時点の法令)。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 道路管理者等は、車両の移動等のために区間を指定したときは、直ちに、その区間内に在る者に対し、指定した区間を周知させる措置をとらなければならない。
「区間を指定したときは、直ちに…周知させる措置をとらなければならない。」が正解です。災害対策基本法第76条の6第1項は、道路管理者等が、その管理する道路の存する都道府県又はこれに隣接し若しくは近接する都道府県の地域に係る災害が発生した場合に、緊急通行車両の通行を確保するため緊急の必要があると認めるときは、区間を指定して車両の占有者等に移動等を命ずることができるとし、同条第2項は、指定をしたときは直ちに指定道路区間内に在る者に周知させる措置をとらなければならないと定めています。「隣接する都道府県の災害は含まない」は、隣接・近接する都道府県の地域に係る災害も対象とする第1項に反します。「災害が発生するおそれがある段階でも」は、第1項の要件が災害が発生した場合である点で誤りです。指定→周知→命令→自ら移動(第3項)の流れを押さえましょう。
根拠・参照資料: 災害対策基本法第76条の6
関連キーワード: 車両の移動・道路管理者・緊急通行車両・災害対策基本法
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