防災士資格取得試験 行政の災害対策・救助・復旧と被災者支援 練習問題 第7問: 災害対策基本法第90条の2に定める罹災証明書の交付について、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 87%
災害対策基本法第90条の2に定める罹災証明書の交付について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 市町村長は、調査に必要な限度で、保有する被災者の住家に関する情報を、特定された利用目的以外の目的のために内部で利用できる。
「調査に必要な限度で、…内部で利用できる」が正解です。災害対策基本法第90条の2第2項は、市町村長は、第1項の調査に必要な限度で、保有する被災者の住家に関する情報を、その保有に当たって特定された利用の目的以外の目的のために内部で利用することができると定めています。「交付するよう努めなければならない」は誤りです。同条第1項は、被災者から申請があったときは、遅滞なく、住家の被害その他市町村長が定める種類の被害の状況を調査し、罹災証明書を交付しなければならないとしており、交付は義務です。「措置を講じなければならない」も誤りで、同条第4項の職員の育成などの措置は、講ずるよう努めなければならないとされる努力義務です。交付は義務、体制づくりは努力義務と押さえましょう。
根拠・参照資料: 災害対策基本法第90条の2
関連キーワード: 罹災証明書・災害対策基本法第90条の2・住家・努力義務
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