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防災士資格取得試験 行政の災害対策・救助・復旧と被災者支援 練習問題 第6問: 市町村長の避難指示と警戒区域の設定に関する災害対策基本法の罰則について、正しいものはどれか(2026年10月1日時点の法令による)。

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市町村長の避難指示と警戒区域の設定に関する災害対策基本法の罰則について、正しいものはどれか(2026年10月1日時点の法令による)。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 警戒区域への立入り禁止に従わない者は罰金又は拘留の対象となるが、避難指示には罰則の定めがない。

「警戒区域への立入り禁止に従わない者は罰金又は拘留の対象となるが、避難指示には罰則の定めがない」が正解です。災害対策基本法第116条第2号は、第63条第1項の規定による市町村長の警戒区域への立入りの禁止若しくは制限又は退去命令に従わなかった者を、10万円以下の罰金又は拘留に処すると定めています。一方、市町村長の避難のための立退きの指示(第60条第1項)は罰則の条文に挙げられておらず、従わなかったことへの罰則の定めはありません。「避難指示に従わずに自宅にとどまった者は罰金又は拘留の対象」とする2つの肢は、この点で誤りです。また「警戒区域への立入り禁止に違反しても罰則はない」も、第116条第2号に反します。避難指示は罰則のない指示、警戒区域は罰則のある命令、という違いを押さえましょう。

根拠・参照資料: 災害対策基本法第60条・第63条・第116条

関連キーワード: 罰則・警戒区域・避難指示・災害対策基本法第116条

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