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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第116問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 事務用デスク80,000円を購入し代金を月末に支払うこととした取引について、誤って「(借) 仕入 80,000 / (

問題 116 / 132あと 3 問で 90% に到達
中級仕訳問題難易度目安 54%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 事務用デスク80,000円を購入し代金を月末に支払うこととした取引について、誤って「(借) 仕入 80,000 / (貸) 買掛金 80,000」と記帳していたことが判明した。誤った仕訳の逆仕訳を行ったうえで、あらためて正しい仕訳を行う方法により訂正する。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 買掛金 80,000 / (貸) 仕入 80,000 (借) 備品 80,000 / (貸) 未払金 80,000

事務用デスクは販売目的の商品ではなく長期間使用する備品(資産)であり、その購入代金の未払いには買掛金ではなく未払金(負債)を使います。本来の正しい仕訳は「(借) 備品 80,000 / (貸) 未払金 80,000」です。逆仕訳による訂正では、まず誤った仕訳「(借) 仕入 80,000 / (貸) 買掛金 80,000」の借方と貸方を入れ替えた「(借) 買掛金 80,000 / (貸) 仕入 80,000」で誤りを取り消し、次にあらためて正しい仕訳を行います。この2本の仕訳の組み合わせが正解です。「(借) 備品 80,000 / (貸) 仕入 80,000」は借方科目の誤りだけを直しており、貸方の買掛金が未払金に訂正されないため誤りです。「(借) 仕入 80,000 / (貸) 買掛金 80,000 と (借) 備品 80,000 / (貸) 未払金 80,000」は1本目が逆仕訳になっておらず、誤った仕訳をもう一度繰り返しているため、仕入と買掛金が二重計上となり誤りです。「(借) 備品 80,000 / (貸) 未払金 80,000」のみでは正しい仕訳を追加しただけで誤った仕訳が取り消されず、仕入と買掛金が帳簿に残ったままになるため誤りです。「(借) 未払金 80,000 / (貸) 買掛金 80,000」は負債の科目を付け替える方向が逆であるうえ、借方の仕入を備品へ訂正する処理が含まれていないため誤りです。

関連キーワード: 訂正仕訳・逆仕訳・備品・未払金・買掛金

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