日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第56問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算日において、A銀行の当座預金口座は借越限度額の範囲内で90,000円の借越の状態となっており、B銀行の当座預金口座
仕訳問題
– / 132 解いた
第56問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算日において、A銀行の当座預金口座は借越限度額の範囲内で90,000円の借越の状態となっており、B銀行の当座預金口座には150,000円の残高がある。当社は口座ごとに「当座預金A銀行」「当座預金B銀行」の勘定を設け、期中は借越の分も当座預金の各勘定で処理している。決算において必要な仕訳を行う。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. (借) 当座預金A銀行 90,000 / (貸) 当座借越 90,000
期中に当座預金勘定で処理した借越は、決算日には当座預金A銀行勘定の貸方残高90,000円として残る。決算では、この貸方残高を借方に記入して消し、同額を負債である当座借越勘定の貸方に振り替える(出題区分表3級の決算整理「当座借越の振替」)。
よって(借)当座預金A銀行/(貸)当座借越が正しい。借方を当座借越、貸方を当座預金A銀行とする仕訳は向きが逆で、翌期首に行う再振替仕訳の形である。
A銀行の借越とB銀行の残高を相殺する仕訳は、資産と負債を相殺して貸借対照表から除くことになり、総額で記載する原則(企業会計原則 第三 一B)に反する。当座借越とB銀行の勘定を組み合わせる2つの仕訳は、借越のないB銀行の口座の残高を動かしている。
関連キーワード: 当座借越・当座預金・借越限度額・決算・貸方残高
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRオンスク.JP入門
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。