一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第82問: パネル形水冷壁(メンブレンウォール)の構造として、正しいものはどれか。
パネル形水冷壁(メンブレンウォール)の構造として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 隣り合う水管をフィンを介して溶接するなどして板状のパネルにまとめ、炉壁の気密性を持たせた構造である。
パネル形水冷壁は、隣り合う水管をフィンを介して溶接する方法や、特殊なフィン付き水管どうしを溶接する方法によって、気密な板状パネルにまとめた水冷壁です。「裸水管を大きな間隔で並べて耐火材でふさぐ」のはスペースドチューブ壁に近い構成です。「水管相互を溶接せず近接させる」のはタンゼントチューブ壁との混同で、メンブレンウォールの説明ではありません。「短い鋼棒片を多数溶接して耐火材で覆う」のはスタッドチューブ壁です。また、メンブレンウォールを構成するのは煙管ではなく、内部にボイラー水などが流れる水管です。
関連キーワード: パネル形水冷壁・メンブレンウォール・フィン・水管・炉壁
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