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簿記3級の練習問題を無料で解く|仕訳・帳簿・決算の270問と、日商のサンプル問題の使い分け

監修 ぴよパス編集部編集方針更新 約5分で読めます
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日商簿記3級は、商業簿記の3題以内・60分 で、70%以上 が合格です。ネット試験では、仕訳の勘定科目をプルダウンから選び、金額や勘定科目名を入力する問題も出ます。ぴよパスでは、仕訳・帳簿・決算の3分野のオリジナル予想問題を 270問、登録なし・無料で公開しています。まず仕訳を固め、日本商工会議所のサンプル問題で本番の形を確かめてから、60分で通して仕上げる、という順番で使います。

簿記3級の練習問題を無料で解く|仕訳・帳簿・決算の270問と、日商のサンプル問題の使い分け
目次

簿記3級の練習問題を3分野で解く(登録なし・無料) →

試験の形と、これから受けられる回

項目ネット試験統一試験
日程会場が決める日に随時(施行休止期間を除く)年3回(次は2027年2月28日・第175回)
時間・問題60分・3題以内60分・3題以内
合格基準70%以上70%以上
答え方画面で選択・入力(仕訳はプルダウン)問題・答案・計算用紙が一体の冊子に記入
受験料(税込)3,300円(インターネット申込は事務手数料550円)3,300円(申込先の商工会議所によって手数料が加わることがある)
結果試験の後、その場でスコアレポート合格発表の期日・方法は商工会議所ごと

ネット試験と統一試験は、出題範囲・難易度・合格基準が同じで、合格すれば同じ資格になります。ネット試験は受験者ごとに違う問題がランダムに出て、問題もメモ用紙も持ち帰れません。

2026年11月15日の第174回は、全国で申込の受付がもう終わっています。次の統一試験は2027年2月28日の第175回で、申込は1月中旬ごろから商工会議所ごとに始まります。ネット試験の施行休止期間は、2026年11月9日〜11月18日と、2027年2月22日〜3月3日です。申込の手順は「簿記3級の申込と日程」にまとめました。

大問ごとの配点は、2027年4月1日以降の試験から「第1問45点・第2問25点・第3問30点」と公表されています。2027年3月31日までの試験は「従来の配点」とされ、大問ごとの点数は公表されていません。

出典: 日本商工会議所「3級 試験概要」「ネット試験」「ネット試験Q&A」「2026年度 試験日程」「第174回の申込について」「3級の配点について」

日商のサンプル問題と、ぴよパスの練習問題

回ごとの試験問題を公開しているのは1級だけで、2級・3級は載せていません。統一試験も、試験の後に問題を回収しています。その代わりに日本商工会議所は、2021年度以降に2・3級で出題した問題の一部を 「サンプル問題」 として無料で公開しています。3級は、第1問・第2問(1)・第2問(2)・第3問の4つの区分に、それぞれサンプル1〜5があります。

サンプル問題の解答は、日商は出していません。日商のページから、TACとネットスクールが独自に作った解答・解説へのリンクがあります(商工会議所としての公式な情報ではない、と断り書きがあります)。

日商のサンプル問題ぴよパスの練習問題
何がわかるか大問ごとの本番の形・量・難しさ論点ごとの仕訳と計算を、繰り返し解いて固める
量4区分 × サンプル5回分3分野270問
解答・解説日商は出していない(教育機関の解答へリンク)全問に解説
答え方答案用紙(PDF)に書き込む選択肢から選ぶ

サンプル問題の場所と解答の探し方は「簿記3級の過去問はどこにある」にまとめました。

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3分野と、ぴよパスの問題数

分野本試験で対応する大問ぴよパスの問題数
仕訳問題第1問(サンプル5では仕訳15問)132問
帳簿・勘定記入第2問(補助簿・勘定記入など)68問
決算第3問(精算表・財務諸表・試算表など)70問
合計270問

大問との対応は、ぴよパスが論点ごとに分けたものです。出題の範囲は日商の「出題区分表」で決まっていて、2027年3月31日までの試験には2022年度版の区分表が使われます。

いちばん問題数が多い仕訳は、帳簿や決算の問題の土台にもなります。1日10問ずつ仕訳を解き、間違えた勘定科目を解説で確かめる、から始めるのが近道です。

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例題: 手付金の仕訳と、試算表の貸借

例題1(仕訳) 前もって注文していた商品250,000円を受け取りました。代金のうち50,000円は、注文のときに渡していた手付金を充て、残りは掛けにしました。この仕訳を選ぶ問題です。

答え: (借)仕入 250,000 /(貸)前払金 50,000・買掛金 200,000 です。注文のときに渡した手付金は、商品を受け取る権利として「前払金」(資産)に記録されています。商品を受け取ったら、仕入は商品代金の総額で記録し、前払金を貸方に書いて取り崩します。仕入を200,000円にしてしまう答えや、売り手側が使う「前受金」を使う答えが、よくある誤りです。 この問題を解く →

例題2(決算) 合計試算表と残高試算表について、各勘定の金額がどちら側に書かれるかを問う問題です。

答え: 減価償却累計額の残高は、残高試算表の貸方に書かれる です。減価償却累計額は備品や建物の取得原価から差し引く勘定なので、残高は貸方に生じます。仕入は費用の勘定なので借方です。また、試算表は補助簿ではなく総勘定元帳の各勘定から作ります。 この問題を解く →

270問の回し方

  1. 仕訳を1周する — 132問を解いて、間違えた勘定科目を控えておきます。全問に解説があり、間違えた問題の解き直しは無料です。
  2. 帳簿と決算を1周する — 仕訳ができると、補助簿や精算表の問題は「どの仕訳がどこに転記されるか」で解けるようになります。
  3. サンプル問題を1回分、紙に解く — 第1問〜第3問を60分で通し、本番の量と、金額を書き込む形に慣れます。
  4. 60分で通して解く — 仕上げに、3分野を本番と同じ60分で解きます(下の模擬試験)。

模擬試験は Premium です

仕訳14問・帳簿6問・決算10問の 30問を60分 で通して解く模擬試験は Premium(月980円)の機能です。70%を合格の目安にして、分野ごとの正答率を出します。

ぴよパスの問題はすべて選択肢から選ぶ形で、本試験の第1問のように勘定科目を選んで金額を書き入れる形や、第2問・第3問のように帳簿や財務諸表の空欄に金額などを答える形は再現していません。時間は本番と同じですが、本試験の合否を判定するものではありません。270問の練習問題と解説は、登録しなくても無料のまま解けます。ネット試験の画面に近い形で練習したい人向けの道具は「簿記のネット試験の模擬試験は無料で受けられる?」にまとめました。

当サイトの問題について

公開しているのは オリジナルの予想問題 で、本試験の問題や日本商工会議所のサンプル問題を掲載・再現したものではありません。問題は、日商が2027年3月31日までの試験に使う2022年度版の出題区分表の範囲で作っています。

次に読む

※ ぴよパスは日本商工会議所・各地の商工会議所とは関係のない学習サイトです。試験名は試験を特定するために使っています。

日商簿記3級の予想問題を無料で解けます

全 270 問の練習問題と解説は登録不要・無料 / 進捗の保存は無料登録 / 模試は Premium (月980円)

合格率
40.8%(2025年度・ネット試験/統一試験 第173回は33.8%)
受験料
¥3,300
試験時間
1時間

ここまで読めたら、オリジナル予想問題を 1 問だけ解いて、今の理解度を 30 秒で確認しましょう。

Premium

簿記3級の本番の前に、模試で力だめし

模試(30問・1 時間)で、合格の目安に届くかを確かめられます。

無料と Premium でできること
できること無料Premium月 980 円
すべての練習問題と全問の解説使えます使えます
間違えた問題の解き直し使えます使えます
「今日の復習」使えません使えます
対応試験の本番形式の模試使えません使えます
記録の育ち具合と弱点分野使えます使えます
記録の全科目の解いた数使えます使えます
記録の全科目の正答率使えません使えます
別の端末でも続きから解ける記録の保存要登録 (無料登録で使えます)使えます
広告非表示使えません使えます
Premium の内容を見る

月 980 円いつでも解約7日間返金保証(ご契約後の解答100問以下なら)

無料登録で、別の端末でも続きから解ける
学生は“6か月”無料 + 対象本の還元UP — Prime Student 6か月無料(PR)対象の参考書・問題集も読み放題 — Kindle Unlimited 30日無料(PR)

この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士・危険物取扱者・電気工事士などの国家資格、普通免許・原付の学科、 簿記・FP 技能検定・IT パスポート・宅地建物取引士などの検定・資格まで100 以上の試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照しています。 記事と問題の作成には AI を使っています。問題はすべてオリジナルで、 自動の検査と、作成とは別の担当による反証 (事実と出典を選択肢ごとに確かめる) を通してから公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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