足場の組立て等作業主任者 工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識 練習問題 第11問: 労働安全衛生規則によれば、高さ4メートルの構造の単管足場の組立ての作業で、物を上げ、又は下ろすときの措置について、正しいものはどれか。
工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
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第11問
労働安全衛生規則によれば、高さ4メートルの構造の単管足場の組立ての作業で、物を上げ、又は下ろすときの措置について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 落下で危険のおそれがないときを除き、つり綱、つり袋等を使用させる。
「落下で危険のおそれがないときを除き、つり綱、つり袋等を使用させる」が正しい記述です。労働安全衛生規則第564条第1項第5号は、高さ2メートル以上の構造の足場の組立て等で材料、器具、工具等を上げ、又は下ろすときは、つり綱、つり袋等を労働者に使用させるとし、ただし書で、物の落下により労働者に危険を及ぼすおそれがないときを除きます。
「おそれがなくても」「手渡しはさせない」はこのただし書に反し、平成27年3月31日 基発0331第9号は地上から材料等を手渡しするときを例に挙げます。「器具や工具は含まれない」は号の「材料、器具、工具等」に反します。
「5メートル未満なので」は作業主任者の選任の線 (労働安全衛生法施行令第6条第15号) との混同で、高さ4メートルでも対象です。高さ2メートル以上の足場の組立て等の上げ下ろしはつり綱、つり袋等が原則で、例外は落下で危険のおそれがないときだけです。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第564条第1項第5号、労働安全衛生法施行令第6条第15号
関連キーワード: つり綱・つり袋・材料の上げ下ろし・足場の組立て等
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