足場の組立て等作業主任者 作業の方法に関する知識 練習問題 第4問: 労働安全衛生規則は、鋼管足場に使用する鋼管(わく組足場用の部材など、安衛令別表第八第一号から第三号までに掲げる部材に係るものを除く)について、単管足場用鋼管の規
作業の方法に関する知識
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第4問
労働安全衛生規則は、鋼管足場に使用する鋼管(わく組足場用の部材など、安衛令別表第八第一号から第三号までに掲げる部材に係るものを除く)について、単管足場用鋼管の規格に適合するものを使わない場合の条件の1つとして、外径を基準にした肉厚の下限を定めている。外径62ミリメートルの鋼管を使うとき、この肉厚の下限はいくらか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 2ミリメートル
「2ミリメートル」が正解です。労働安全衛生規則第560条第1項第2号は、肉厚は外径の31分の1以上であることと定めており、62÷31=2で下限は2ミリメートルです。
「3.1ミリメートル」は62÷20、「4.4ミリメートル」は62÷14で約4.4とした値で、いずれも第572条の表にある肉厚と外径の比の区分(20分の1、14分の1)を第560条の下限と取り違えています。第572条の区分は、曲げモーメントの計算に使う係数を決めるためのものです。
「6.2ミリメートル」は外径の10分の1とした値で、条文にこの比はありません。同じ項の第1号の引張強さ370ニュートン毎平方ミリメートルは材質の条件で、肉厚の計算には使いません。
わく組足場用の部材などを除く鋼管足場の鋼管で、単管足場用鋼管の規格によらないものの肉厚の下限は外径の31分の1で、外径を31で割って求めます。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第560条第1項第2号
関連キーワード: 鋼管足場・肉厚・外径・31分の1
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