登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第93問: 剤形の選び方や、適用する部位による有効成分の吸収・副作用の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第93問
剤形の選び方や、適用する部位による有効成分の吸収・副作用の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 一般用医薬品には全身作用を目的とした点鼻薬はないが、点鼻薬の成分は循環血液中に移行しやすく、全身性の副作用を生じることがある
鼻腔の粘膜の下には毛細血管が多く、点鼻薬の成分は循環血液中に入りやすいうえ、肝臓での代謝を先に受けずに全身へ分布するので、全身性の副作用を生じることがあります。一般用医薬品の点鼻薬は、いずれも鼻腔粘膜への局所作用を目的としています(手引き第2章Ⅱ-1)(a)②)。
よって5が正しい記述です。
1:点眼の際に押さえるのは目頭の鼻涙管の部分です。
2:含嗽薬は、多くが唾液や粘液とともに食道へ流れるため、咽頭の粘膜から吸収されて全身的な副作用が出ることは少ないとされます。
3:内服用の剤形の違いは、使う人の利便性を高めることのほか、有効成分が溶け出す部位の限定や副作用の軽減にも関係します(同Ⅱ-3))。
4:坐剤は、内服の場合よりも全身作用が速やかに現れます。
関連キーワード: 剤形・点鼻薬・含嗽薬・坐剤・点眼薬
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