登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第89問: 経口液剤及びシロップ剤の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第89問
経口液剤及びシロップ剤の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 経口液剤は、血中濃度が上昇しやすく、習慣性や依存性がある成分を含むものは不適正に使用されることがある
経口液剤は、液の中で有効成分がすでに溶けたり分散したりしているので、飲んだ後に比較的速く消化管から吸収され、血中濃度が上がりやすい。このため、習慣性や依存性がある成分が配合されたものでは、本来の目的と異なる不適正な使用がなされることがあるとされる(手引き第2章Ⅱ-3)(d))。
よって5が正しい。
1は、吸収されるのは消化管からなので誤り。
2は、経口液剤は液状の剤形のうち内服用のものをいうので誤り。
3は、液中に分散しているものも含まれるので誤り。
4は、経口液剤やシロップ剤は、有効成分を消化管から吸収させ、全身に分布させて薬効をもたらすための剤形に挙げられているので誤り(同Ⅱ-3)前文)。なお、小児に用いる医薬品では、苦味やにおいを和らげるため白糖等の糖類を混ぜたシロップ剤とすることが多い。
関連キーワード: 経口液剤・シロップ剤・消化管・血中濃度・剤形
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